DLSの講習会に興味を持っている方は沢山いると思います。
評判や評価、感想が気になっている人もいらっしゃると思います。
私自身も今回初めて佐藤愛さんに直接お会いしてレッスンを見学させていただきました。
解剖学のセミナーはすぐに定員になってしまい参加できませんでしたが、
その裏で行なわれていたコンテンポラリーのレッスンを見学する事が出来ましたので
それも含めてレポートしていきます。
まず講習会の全体像がとても面白いと感じました。
10時から16時半までの間、短い休憩を挟みつつもずっとレッスンが続き、
それが4日間繰り返す事で留学の疑似体験ができるようになっています。
言い換えれば、それがキツいと感じるならば留学先ではやってられないと
ダンサーに感じてもらえるようなタイムスケジュールです。
解剖学は壁の向こうで進んでいるので私は見る事は出来ませんでしたが
参加している方のお話を聞くと、皆さんが共通して「レッスンに直結している」
とおっしゃっていました。
ダンサーが解剖学を学ぼうとする際に、医学の道に進む人と同じ順番で学ぼうとすると
ダンスにとって優先順位の低いものを先に学ぶことになります。
筋肉や骨の名前を沢山覚えてもダンスは上手にならないですし、怪我は予防できません。
まず踊る事に対して関係する解剖学を最優先に覚えてから、
その外側にある知識を増やしていくのが最も効率の良い覚え方になります。
(私のセミナーでも同じようなコンセプトで行なっています)
すなわち、何から伝えるのが一番ダンサーにとって良いのかを
考えながらピックアップして伝えるというのがとても重要なのです。
それを、かなり質の高い内容で伝えていたようです。
(実は3分程、レッスンの入れ替えのタイミングで見たのですが、
それだけでもレベルの高さがハッキリ分かる程、面白くて実用的な内容でした)
この辺りの感想は明日以降、参加されている方達のブログなどで書かれると思いますので
これくらいにしておきまして、実際に見たものを書きます。
まず、ウォーミングアップから。
「じっと伸ばすストレッチは筋肉を暖めない」という考えのもと、
動きながら心拍数を高めつつ、体全体を暖めるレッスンが行なわれました。
(二日目には私も実際に参加させてもらいましたが、とても心地よく身体が
暖まるクラスでした)
そしていよいよ佐藤愛さんのバーレッスン&センターレッスンです。
書き始めると書ききれない程の発見と学びがありましたので、
今回はレッスン全体の感想を書き、詳しくは1つ1つの記事にしようと思います。
まさしく「解剖学に基づくバレエ」でした。
ご自身がバレエを本気で取り組んだ経験があり、
さらにはセラピストとしてバレエ団と契約している人が
分かりやすくバレエの言葉と解剖学を混ぜながらレッスンを進めるのです。
※訂正。バレエ団ではなくバレエ学校の間違いです。しかしむしろバレエ学校に
専属セラピストがいるって。。日本でもそういう所はあるのでしょうか。
「なぜそうしなければならないのか」「どうすればできるのか」
「どこの筋肉・関節を使えば良いのか」「そのためにはどんなイメージが必要なのか」
何もかもが分かりやすく説明されていました。
解剖学的に崩壊しない指導と、バレエ的に崩壊しない解剖が共存していました。
このようなレッスンが出来るのは日本人でも数人いるかいないかだと思います。
私のイメージでは「分かりやすさ」も含めると日本人では彼女しか出来ないと思います。
解剖学的に正しい動きが出来ると芸術的にも美しい動きになると
佐藤愛さんのブログでも書かれていましたが、それを実際に指導受けることが出来るのは
本当に貴重な事なのではないでしょうか。
レッスンの中でもダンサーに質問をします。
「この場合は座骨はどこを向いているのが正解ですか?」
こうやってダンサーに正しい動きをイメージしてもらいながらレッスンが続きます。
そしてヤン先生の時と同じで、その中でも「踊る」事を求めます。
「その動きは見ているひとはつまらないんです」
解剖学的に正しく使い、美しく踊り魅せる。それをダンサーに求める訳です。
とても興味深く見学させていただきました。
日頃のダンサーへのセッションで気をつけるポイントが一層明確になりました。
ダンサーにもトレーナーにも分かりやすいレッスンだと思います。
学びの多い時間を過ごす事が出来ました。
長くなったので、コンテンポラリーの感想は次にします。
評判や評価、感想が気になっている人もいらっしゃると思います。
私自身も今回初めて佐藤愛さんに直接お会いしてレッスンを見学させていただきました。
解剖学のセミナーはすぐに定員になってしまい参加できませんでしたが、
その裏で行なわれていたコンテンポラリーのレッスンを見学する事が出来ましたので
それも含めてレポートしていきます。
まず講習会の全体像がとても面白いと感じました。
10時から16時半までの間、短い休憩を挟みつつもずっとレッスンが続き、
それが4日間繰り返す事で留学の疑似体験ができるようになっています。
言い換えれば、それがキツいと感じるならば留学先ではやってられないと
ダンサーに感じてもらえるようなタイムスケジュールです。
解剖学は壁の向こうで進んでいるので私は見る事は出来ませんでしたが
参加している方のお話を聞くと、皆さんが共通して「レッスンに直結している」
とおっしゃっていました。
ダンサーが解剖学を学ぼうとする際に、医学の道に進む人と同じ順番で学ぼうとすると
ダンスにとって優先順位の低いものを先に学ぶことになります。
筋肉や骨の名前を沢山覚えてもダンスは上手にならないですし、怪我は予防できません。
まず踊る事に対して関係する解剖学を最優先に覚えてから、
その外側にある知識を増やしていくのが最も効率の良い覚え方になります。
(私のセミナーでも同じようなコンセプトで行なっています)
すなわち、何から伝えるのが一番ダンサーにとって良いのかを
考えながらピックアップして伝えるというのがとても重要なのです。
それを、かなり質の高い内容で伝えていたようです。
(実は3分程、レッスンの入れ替えのタイミングで見たのですが、
それだけでもレベルの高さがハッキリ分かる程、面白くて実用的な内容でした)
この辺りの感想は明日以降、参加されている方達のブログなどで書かれると思いますので
これくらいにしておきまして、実際に見たものを書きます。
まず、ウォーミングアップから。
「じっと伸ばすストレッチは筋肉を暖めない」という考えのもと、
動きながら心拍数を高めつつ、体全体を暖めるレッスンが行なわれました。
(二日目には私も実際に参加させてもらいましたが、とても心地よく身体が
暖まるクラスでした)
そしていよいよ佐藤愛さんのバーレッスン&センターレッスンです。
書き始めると書ききれない程の発見と学びがありましたので、
今回はレッスン全体の感想を書き、詳しくは1つ1つの記事にしようと思います。
まさしく「解剖学に基づくバレエ」でした。
ご自身がバレエを本気で取り組んだ経験があり、
さらにはセラピストとしてバレエ団と契約している人が
分かりやすくバレエの言葉と解剖学を混ぜながらレッスンを進めるのです。
※訂正。バレエ団ではなくバレエ学校の間違いです。しかしむしろバレエ学校に
専属セラピストがいるって。。日本でもそういう所はあるのでしょうか。
「なぜそうしなければならないのか」「どうすればできるのか」
「どこの筋肉・関節を使えば良いのか」「そのためにはどんなイメージが必要なのか」
何もかもが分かりやすく説明されていました。
解剖学的に崩壊しない指導と、バレエ的に崩壊しない解剖が共存していました。
このようなレッスンが出来るのは日本人でも数人いるかいないかだと思います。
私のイメージでは「分かりやすさ」も含めると日本人では彼女しか出来ないと思います。
解剖学的に正しい動きが出来ると芸術的にも美しい動きになると
佐藤愛さんのブログでも書かれていましたが、それを実際に指導受けることが出来るのは
本当に貴重な事なのではないでしょうか。
レッスンの中でもダンサーに質問をします。
「この場合は座骨はどこを向いているのが正解ですか?」
こうやってダンサーに正しい動きをイメージしてもらいながらレッスンが続きます。
そしてヤン先生の時と同じで、その中でも「踊る」事を求めます。
「その動きは見ているひとはつまらないんです」
解剖学的に正しく使い、美しく踊り魅せる。それをダンサーに求める訳です。
とても興味深く見学させていただきました。
日頃のダンサーへのセッションで気をつけるポイントが一層明確になりました。
ダンサーにもトレーナーにも分かりやすいレッスンだと思います。
学びの多い時間を過ごす事が出来ました。
長くなったので、コンテンポラリーの感想は次にします。














